- 家づくりの豆知識
開放的でお洒落な「勾配天井」のキホン
開放的でお洒落な勾配天井

「せっかく家を建てるなら、カフェのように広々としたリビングにしたい!」 そんな方におすすめしたいのが「勾配天井」です。
しかし、いざ検討し始めると「冬は寒くない?」「掃除はどうするの?」といった不安の声もよく耳にします。
今回は、すまい生協の視点から、勾配天井の魅力と、後悔しないためのポイントを分かりやすく解説します。
勾配天井とは
屋根の形を活かして天井に傾斜をつけた天井の事です。
通常、1階の上には2階の床がありますが、「平屋」や「2階建ての2階リビング」など、上に部屋がない場合に採用することができます。
特に最近、福島で人気の「平屋」においては、コンパクトな坪数でも空間を縦に広げることで、圧倒的な開放感を生み出せるため、非常に相性が良い手法です。
メリット
【視覚効果】実際の畳数以上の広さを感じる
天井が高くなることで視線が上に抜け、同じ20畳のリビングでも、フラットな天井に比べて驚くほどの広がりを感じます。
家族が集まる場所に「ゆとり」が生まれるのが最大の魅力です。

【通風・採光】光と風の通り道ができる
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ流れていく性質を利用して、部屋の通風を良くすることができます。
勾配天井の空間は窓の高さの違いをより大きくできるので、効率的な換気が可能になります。

【デザイン】「見せ梁」で木のぬくもりを演出
構造材である「梁(はり)」をあえて見せることで、お洒落なアクセントになります。木の質感が見えることで、リラックス効果の高い住まいになります。
デメリット
メリットばかりに見える勾配天井ですが、プロとしてお伝えしたい注意点もあります。
メンテナンスが難しい
勾配天井の上部にある窓やシーリングファンを掃除をすること・高所の電球交換が難しいです。
場合によっては足場が必要になりメンテナンスコストもかかるケースもございます。
しかし寿命の長いLEDを採用したり、シーリングファンには地上まで降ろせる「昇降機」を設置するなどの工夫をすることによって負担を軽減することができます。

コストがかかる
勾配天井にすることにより、壁の面積が増える分、材料費や施工の手間も増え建築費用が通常の平天井と比べると高くなります。
しかし、全ての部屋を勾配にするのではなく、「リビングだけ」と絞ることで、コストを抑えつつ満足度の高い家づくりが可能です。

福島で開放感のある暮らしを叶えるなら
勾配天井は、お家での時間をより豊かに、贅沢にしてくれる魔法のような設計です。 「自分の予算で実現できる?」「寒くない平屋にしたい」など、どんな小さな疑問でも構いません。
しつこい営業は一切いたしませんので、わたしたちすまい生協へぜひ一度ご相談ください。
お問い合わせを心よりお待ちしております。

