- 家づくりのヒント
バリアフリーは「段差」だけじゃない!優しい家づくりの条件
「自分にはまだ早い」と思っていませんか?

「バリアフリー」と聞くと、車椅子や杖をついた生活を想像し、玄関の段差をなくすことばかりに目が向きがちです。
しかし、「本当のバリアフリーは、住む人の心と身体の負担を軽くするもの」だと考えております。
実は、バリアフリーは「未来の自分」への最高のプレゼントです。
バリアフリーの家にする際に段差をなくすのは当たり前。
その先にある「+α」の工夫を今回はご紹介いたします!
「温度のバリア」をなくすことが、命を守ることに繋がる
意外と見落とされがちなのが、部屋ごとの「温度差」というバリアです。
福島県の厳しい冬、暖かいリビングから凍えるような脱衣所やトイレへ移動する・・。
この急激な温度変化が心臓に負担をかける「ヒートショック」の原因になります。
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高気密・高断熱な住まいは、家全体の温度を一定に保ちます。これは単なる「快適さ」ではなく、家の中の危険地帯をなくす、バリアフリーといえます。
「動作のバリア」を減らす間取りの工夫
今はスムーズにできている階段の上り下りや、重い洗濯物を持っての移動。
これらが10年後、20年後に「億劫」や「大変」にならない工夫が必要です。
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1階完結型の暮らし: 将来的に、寝室・水回り・リビングのすべてを1階で完結できる間取りにしておくと、万が一足腰を痛めた際も生活の質が落ちません。
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通路幅のゆとり: 将来を見越して少し広めに設定しておくと、介助が必要になった時はもちろん、大きな荷物を持って移動する際もストレスがありません。

「光と視覚のバリア」への配慮
年齢とともに、暗い場所が見えにくくなったり、逆にまぶしさを強く感じたりすることが増えます。
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足元灯の設置: 夜中のトイレまでの動線にセンサー式の足元灯を設置
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コントラストの活用: 床と建具、あるいは壁と手すりの色に「コントラスト(明暗の差)」をつけることで、段差や手すりの位置が直感的に分かりやすくなり、家庭内事故を未然に防ぐことができます

「家事のバリア」を解消する住宅設備
「自分たちでできることは自分たちでやりたい」という意欲をサポートするのも、バリアフリーの役目です。
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お掃除ラク家事: 最新のトイレやシステムバスは、汚れがつきにくく掃除が簡単です。「腰をかがめて床をこする」という負担を減らす設備選びは、シニア世代にとって非常に価値のある投資です。すまい生協では5つの選べるメーカーがございますので、お客様のご要望に合わせた住宅設備をご提案させていただきます。

暮らしに溶け込むバリアフリー
いかにも「介護用」という見た目ではなく、暮らしの中に溶け込み、結果として「なんだかこの家、すごく動きやすくて快適だね」と感じていただける住まい。
50代・60代からの家づくりは、我慢するためのものではなく、これからの人生を謳歌するためのものです。
不安なことがあれば、ぜひ一度、私たち「すまい生協」にご相談ください。



