- 家づくりのヒント
家族の様子が自然と伝わる!ガラス入りドアの選び方

ドアを選ぶ際、「部屋や廊下が暗くならないかな?」
「扉を閉め切ってしまうと、別々の部屋にいる家族の様子が見えなくて少し不安・・」
と感じたことはありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、ドアの一部にガラスが組み込まれた「ガラス入りドア(採光扉)」です。
今回は、ガラス入りドアの魅力や部屋ごとの賢い選び方、後悔しないためのチェックポイントまでを解説します。
なぜ人気?室内ドアに「ガラス入り(採光扉)」を選ぶ3つのメリット
デザイン性の高さからSNSでも大人気のガラス入りドアですが、人気の理由は見た目だけではありません。
毎日の暮らしを快適にする実用的なメリットがたくさんあります。
① 自然光を届けて、暗くなりがちな空間をパッと明るく
北側の廊下や窓のない洗面所、奥まった場所にあるスペースなどは、どうしても日中でも暗くなりがちです。
ガラス入りドアを採用すると、隣接する部屋からの自然光を廊下や奥のスペースまで届けることができます。
家全体にやわらかな光が行き渡り、暗く寒々しい印象を一変させてくれます。
② 離れていても家族の「気配」や「あかり」が伝わる安心感
特に子育て世代のご家庭で重宝されるのが、この「気配が伝わる」という点です。
ドアを閉めていてもガラス越しに部屋のあかりや人の動く気配がわかるため、「子どもが部屋で勉強しているな」「まだ起きているな」と自然と感じ取ることができます。
お互いのプライベート空間を守りつつも、家族のつながりを感じられる安心感があります。
③ 空間に広がりと抜け感が生まれ、インテリアのアクセントになる
全面が木目の扉に比べて、ガラスが入ることで視線が奥へと抜け、部屋が広く感じられる効果があります。
また、木目とガラスという異素材の組み合わせはインテリアの素敵なアクセントになります。
お気に入りのデザインドアをひとつ取り入れるだけで、お部屋全体の雰囲気が一気に垢抜けます。
ガラス入りドア選びで後悔しないための3つのチェックポイント
ガラス入りドアを選ぶ際に、知っておくべき重要なポイントをまとめました。
1. ガラスの「透け感(透明度)」とプライバシーのバランス
透明ガラスは開放感が抜群ですが、部屋の中が丸見えになってしまいます。
来客の視線が気になる場所や、生活感を隠したい場所には、後述する凹凸加工が施されたデザインガラスや不透明ガラスを選ぶなど、場所ごとの「見えやすさ」を意識して選びましょう。
2. 小さなお子様やペットがいるご家庭の「安全性」
「万が一、子どもがぶつかってガラスが割れたらどうしよう・・」と心配される方も多いのではないでしょうか。
最近の室内ドアでは、割れにくい「強化ガラス」や「アクリルパネル」、万が一割れても飛び散りにくい構造のものが主流になっています。
元気なお子様やペットがいるご家庭では、ガラスの素材や設置する高さ(子どもの手が届きにくい位置に小窓を配置するなど)にも配慮すると安心です。
3. お手入れのしやすさとデザイン性
ガラス部分は手垢やホコリが目立ちやすいため、普段のお手入れのしやすさも大切です。
格子のついたデザインはおしゃれですが、格子枠の段差にホコリが溜まりやすくなる面もあります。
お掃除の手間を減らしたい方は、ガラスの表面がフラットなタイプや、お手入れしやすいデザインを選ぶのがおすすめです。
【場所別】失敗しない!ガラス入りドアの賢い配置テクニック
【リビングドア】家の印象を決める「顔」として大きなガラス面を採用

家族が集まるリビングのドアは、住まい全体のデザインを象徴する重要なパーツです。
ここには、比較的ガラス面が大きなドアを選ぶのがおすすめです。
玄関ホールからリビングへ入る際に開放感が生まれ、家に入った瞬間に温かみのある雰囲気を印象付けることができます。
【和室】和洋折衷を叶えるチェッカーガラスや格子風デザイン
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リビングと一続きになった和室や畳コーナーの仕切りドアには、チェッカーガラスや格子があしらわれたガラス扉がよく合います。
完全な和風の障子とは違い、洋風のリビングにも自然と馴染む「和モダン」な雰囲気を演出できます。
扉を締め切っても光をやわらかく通すため、和室が暗く重たい印象になりません。
【WIC】中の様子をほどよく隠すモールガラスやスリガラス

WICのドアにガラスを入れる場合は、中の衣類や収納ケースがハッキリ見えないよう「モールガラス」や「スリガラス(フロストガラス)」を選ぶのがテクニックです。
服のカラフルな色味をぼかしつつ、中の明かりの消し忘れに気づきやすくなります。
また、完全な密室感や圧迫感を和らげて、ショップのような洗練された雰囲気に仕上げることができます。
光と家族の気配を感じるドア選びを「すまい生協」と一緒に叶えませんか?
ガラス入りドア(採光扉)は、単なる部屋の仕切りではなく、家の中に自然光を採り入れ、家族の気配を優しくつないでくれる素敵なアイテムです。
「我が家の間取りなら、どこにガラス入りドアを使うのが効果的?」 「子どもが小さいけれど、安全でおしゃれなドアを選びたい」
そんな疑問やご不安をお持ちの方は、ぜひ一度すまい生協(福島県中央住宅生活協同組合)にご相談ください。
お客様お一人おひとりの生活スタイルやご予算に寄り添い、誠心誠意ご提案をさせていただきます。


